大田市議会 2020-12-11 令和 2年第 10回定例会(第4日12月11日)
こういったことから、今回、今年度から簡易宿所として取組を進めたいということで、3月にも条例改正をお願いして指定管理あるいは利用料金制度を追加させていただいた。この指定管理に当たっては、単体で出すよりも、今やっております熊谷家、河島家、それとセットで出すことによって相乗効果が期待できるんではないかということで、今回指定管理をお願いさせていただいたと。
こういったことから、今回、今年度から簡易宿所として取組を進めたいということで、3月にも条例改正をお願いして指定管理あるいは利用料金制度を追加させていただいた。この指定管理に当たっては、単体で出すよりも、今やっております熊谷家、河島家、それとセットで出すことによって相乗効果が期待できるんではないかということで、今回指定管理をお願いさせていただいたと。
代官所地役人遺宅宗岡家について、簡易宿所として宿泊事業を開始するため、所要の改正を行うものでございます。 改正の内容につきましては、開館日を1月4日から12月28日まで、開館時間を午後4時から翌日午前10時まで、1泊当たりの料金を2万6,400円、定員を10名と定めるものでございます。また、指定管理による管理を可能とする条文の整備を行うものでございます。
宿泊先につきましても、従来のホテルや旅館だけでなく、民泊や農泊、簡易宿所など、宿泊施設のニーズも多用化しつつあると、このように認識をしております。
住宅宿泊というのは全国的に登録件数が伸びていないということも言われておりますけれども、島根の場合は、先ほどご説明もあったように、住宅宿泊を選択するか、あるいは簡易宿所を選択するか、この2択があると思いますが、移行の手段としては、ただどちらにしてもその手続の煩雑さによってそもそもの田舎ツーリズム、この受け入れ先が少なくなってしまうんじゃないかと、そういった点について危惧をしております。
本市におきましても、平成28年4月から旅館業法の簡易宿所の要件緩和を受けまして、市内でも古民家をゲストハウスにする動きが出てきております。 また、本市では今年度から、空き家を地域の活性化のために改修し交流型のゲストハウス等として活用する事業に対して補助金を交付する空き家再生補助事業の募集をしているところであります。この制度も活用いただきながら、古民家の利活用を進めていただきたいと考えております。
一方、平成28年4月から旅館業法の簡易宿所の要件緩和を受けまして、市内でも、古民家を外国人向けのゲストハウスにする動きが出ております。このような日本や松江の生活体験ができるゲストハウスや既存の民宿などの民泊については、PRなど利用促進の後押しをしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇勇人) 新井議員。
それから、この施設でございますけども、これから、先ほどの提案で御説明しましたとおり、簡易宿所並びに飲食店営業の一種と三種の許可を取得していく考えでございます。この取得につきましても、すべて施設が許可の基準内、満足するように配備しておりますので、これからのことになりますけども、その予定にしております。
この提案は、例えば旅館業法を規制を緩和して農家民泊であるとか、あるいは簡易宿所、こういったものを促進するというようなことになるわけでありますが、具体的にでは石見銀山あるいは三瓶あるいは温泉、さらには大田市海岸、そういったようなものを生かす上でどういう取り組みが考えられるのかということをある程度具体的な方針を見出しながらこうした取り組みをしていく必要があると思いますので、そうした点では引き続き県とも協議
それから、法的に義務づけられているものがあるかということでございますけれども、先ほど申し上げましたように農家民宿関係の法的規制としては、一般的には旅館業法でありますとか建築基準法、それから消防法、食品衛生法など、これらの規制がございますけれども、この規制につきましても旅館業法では、農家民宿につきましては、簡易宿所の延べ床面積が33平米以上ということになっておりますけれども、農家民宿についてはその適用